澄川信也

大切な方が余命宣告され、どうしていいかわからない方へお送りします






■父の友人は余命3カ月と言われ、

その後3年2か月生き続けました。



私の父の友人が肝臓癌を宣告されたのは59歳の時でした。

父と歳が同じでしたし、私自身も幼少期から相当お世話になった方でした。
ですから、正直受け入れるまでに時間もかかりましたしショックだったのを覚えています。

手の施しようが無いと言われ、もって3か月と言われたそうです。

ご家族も、本人にすべてを話し、
以後は全て本人がどうしたいか、願いをかなえてあげる生活でした。


■考えられないことが起きる

余命3か月と言われていましたが、
ちょうどその3か月の頃、実は変化があったそうです。

癌の進行速度が遅くなったと。


主治医も要因は全くわからなかったそうです。
ただ現実として、父の友人が生きているという事態がありました。


■3年という月日が与えたもの

余命宣告から本人への告知後、父は定年退職したこともあり、
2週間に1度以上のペースで友人のところへ出向きました。

その間、私の記憶にあるのは釣りに興じる二人。
私も何度か海釣りにつきあったり、迎えにいったりしました。
とても余命宣告を受けた人とは思えない程元気でしたし、
本人も死をある程度覚悟していたので、好き放題やっていたんだと思います。


何より喜んでいたのは亡くなられるほぼ1年前に
待望のお孫さんと対面できたことでしょう。
泣きながら父に、お孫さんに会えた喜びと生きていることの素晴らしさを
語っていたのを覚えています。その場のみんなで泣きました。


■奇跡があるかはわからない。しかし・・・

父の友人がどのような要因で延命出来たのかはわかりません。
しかし、何らかの原因があったから結果が変わったのだと思います。


もし、あなたの大切な方が、あと数カ月でも長く一緒にいれるのなら。
きっと、思っている以上に多くの事をしてあげられると思います。

父の友人は3年の間に、釣りに明け暮れ、
諦めていたお孫さんとの対面を果たすことができました。


もし、少しでも可能性があるのであれば
それを実行してみるのは悪くないと私は思います。

なぜなら何もしなければ何もかわりませんから。



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